ホームヘルパー養成講座 講義レポート ～通学３期生 13日目・通信コース２期生 5日目～
みなさんおはようございます。
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先週はブログをお休みさせていただきましたが、
何名かの受講生の方に『ブログ見てます』と声をかけて頂き、
俄然やる気が出てきた『デミズ』です。
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みなさんは休日に散歩など行かれていますか？
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わたしは火曜日にお休みを頂いて、大阪の阿波座にある『靭公園』
（『うつぼこうえん』と読みます）に行ってきました。
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ここはバラ園が有名で（2006年に世界バラ会議が開催されました）
今はシーズンoffであまり咲いていませんが、
5月頃には世界各国のバラが本当にたくさん咲いています。
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そしてバラ園には噴水池があって、私が行った時にはたくさんの
親子連れが池の中で水遊びをしたり、足を池の中に浸けて
涼んだりしていました。
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近くの老人ホームの入居者さんも職員の方の一緒に
団体で散歩に来てらっしゃいました。
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本当に雰囲気の良いところで、是非一度足を運んでみてください。
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※近くにはいろいろ体験できる『大阪科学技術館』や
大阪では結構有名なパン屋さん『ブラン ジュリ タケウチ』、
その他公園の周りはオシャレなショップやカフェなどが
たくさんあり、この周辺で一日満喫できますよ。
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今回も…阪神タイガースのお話はしません…
（藤川 球児は怪我で登録抹消されましたし…
勝敗5割になったと思ったら昨日また負けたし…）
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さて、アピスホームヘルパー養成講座は、茨木通学・梅田通信、
両コース共にいよいよ『基本介護技術』の演習に突入しました。
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実習開始まで実践的な講義が続きます。
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介助者が楽に思える介助は利用者さん側にとっても
苦痛ではない介助と言われています。
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力任せの介助ではなく、介助者自身の力の入れる方向と
利用者さんの重心移動。
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これが理解できて実践できるようになると
本当に負担の少ない介助ができるようになります。
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しかし、いくら技術が優れていても、相手の気持ちを理解できない
介護職員は利用者さんとの信頼関係を築くことはできません。
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利用者さんの気持ちを尊重した介護を心がける。
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特に入浴や衣服の着脱、排泄介護は介護を受ける側の
自尊心や羞恥心に関わるものです。
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これからの基本介護技術の演習で、受講生の皆さんは
そういった気持ちの面からの介護も意識して受講して下さい。
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そして6月22日に梅田通信コース1期生の修了式が行われました。
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通信1期生の方々は実習が無事終了したことと久々の再会とで
本当にいい笑顔でお話されていました。
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また終了証書の授与式ではおひとりずつの手渡しでの授与で、
みなさん少し照れくさそうでしたがやり終えた満足感いっぱいの
表情も印象的でした。
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通信1期生のみなさん。最後まで本当にがんばってくださいました。
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本当に本当におめでとぉございまぁす！！！！！！
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アピスホームヘルパー養成講座は卒業しますが、
アピスSキューブとしてはこれからもいろいろな企画で
皆様とお付き合いしていきたいと考えています。
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また卒業生で集まることのできる企画も
たくさん考えていきたいと思っていますので、
これからもよろしくお願いします。